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「園でも家庭でも笑顔で楽しく」 保育教諭 : はるみ先生 16年目

人の気持ちを考えることができるようになった

子どもたち、保護者さん、同僚といろんな考えの方がいて、私の普通がみんなの普通ではないということを学び、相手の気持ちを考えるようになりました。立て 込んでいる時でも子どもたちから何か言われたら、すぐに対応するようにして「ちょっと待って」と後回しにしないように心掛けています。保護者さんから子どもが「せんせいは待ってと言わないから好き」と言った話 を伺ったときは本当に嬉しかったです。

あの曲は今でも弾ける

先生になりたての頃、ピアノが苦手でさぼっていたのがバレて先輩から課題を出されました。課題を必死で弾いて練習してるうちに苦手意識が克服できました。あの時、必死に練習した曲は今でも弾けます。先生という仕事は子どもや保護者さん、同僚からの評価で自分の成長を確認できたり、自分の努力が認められる仕事だと思います。

はるみ先生の1日

「幼稚園のときの先生が大好きで
先生になりました」 保育教諭 : ゆみ先生 9年目

出来なかったことが出来るようになる姿を見れるのがうれしい

新学期に新しいクラスの担任となると子どもたちや保護者さんと新しく関係を築いていきます。子どもたちと毎日過ごしていくうちに少しずつ心を開いてくれて、信頼関係が生まれてきます。そうした日々の中で子どもたちが出来なかったことが出来るようになる姿が見れたり、「せんせい!せんせい!」と懐いてきてくれるようになるのが本当にうれしい瞬間です。

オンとオフのバランスが大事

常に子どもたちに見られていることを意識して普段からお手本となる行動をとるように心掛けています。肩に力が入りそうなところを職場の和気あいあいとした雰囲気のおかげでリラックスさせてもらっています。また周りの先生に何でも相談しやすいし、一緒に考えてくれるので非常に助かっています。

ゆみ先生の1日

「子ども達の歌声に負けないくらい、
もっとピアノが上手になりたい」 保育教諭 : くれは先生 2年目

先輩に助けられて

1年目当初は子どもたちへの責任と緊張でやっていけるか不安になりました。しかし先輩が「次は何々するから、こうしたらいいよ」などと教えて頂けて早く仕事を覚えることが出来ました。今は次の課題として子どもたちの元気な歌声に負けないようにピアノの練習に励んでいます。

笑いが絶えない教室にしたい

常に子どもたちが楽しい気持ちになれるように笑顔を絶やさないように心掛けています。子どもたちを楽します遊びを日々取り入れていますが、いつか自分が考えた遊びで子どもたちを笑顔にしたいです。

くれは先生の1日